「半分、青い。」がシャドーのおかげで面白い。

さくらの独り言

普段、ほとんどテレビを見ない私ですが、最近久々に見てみたいと思えるドラマに出会いました。それがタイトルに書いた「半分、青い。」です。

私にも少しだけゆかりがある岐阜県が舞台で、登場人物が話す岐阜弁にとても懐かしさを感じました。

始まりから今まで見てきてとても面白かったので、今日はそのお話を書こうと思います。

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きっかけは北川悦吏子さんのインタビュー記事

私はテレビを見ない分、パソコンやタブレットでメルマガを読んだり、ポータルサイトのニュースを読むことが多いのですが、ネットサーフィンしているときに「次期NHK朝の連ドラの脚本はあの北川悦吏子!」みたいに紹介されているページがあり、その後いろんな情報を読みすすめていたら北川悦吏子さん自身がこの連ドラにかける意気込みを語っているサイトに行き着き、あぁ見てみたいなぁと思ったのでした。

北川氏と言えば恋愛ドラマの神様。中国でもロンバケを始め、北川ドラマを見たことのある人はとっても多いです。

「愛していると言ってくれ」や「ビューティフルライフ」では聴力を失った主人公が出てくるのですが、今回の「半分、青い。」でも主人公は小学生時分に片耳の聴力を失います。

インタビューの記事を読んでいたら、北川氏自身も片耳の聴力を失っているのだそうで、ますますこのドラマに興味が沸いたのでした。

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日本ドラマ好きの同僚に聞いてみる

会社の同僚に日本ドラマが大好きな子が2人いて、彼女たちは複数の中国系動画アプリを駆使して日本のドラマをたくさん見ているので知っているかどうか聞いてみたんですが、残念ながら2人ともNHKの朝ドラには興味がないそうで。。。

そうですよね、流行りのドラマやっぱり民放がメインですもんね。。。

私はズバリ、中国のサイトやアプリでどこかこのドラマが見れるツールはないものかを知りたかったんですが、手がかりが掴めず。

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「半分、青い。」は中国語で何という?

中国系の検索サイトで日本語を打ち込んでも探している内容がヒットすることがありますが、中国語で検索した方が欲しい情報にもっとたどり着きやすいだろうと思い、思いつく限りの中国語を打ち込んでみました。

すると、百度百科では“半片青色”と訳されて紹介されていましたが、該当のドラマにストレートに行き着く中国語名は“半分、青蓝”だと判明しました。

もし探している方がいらっしゃればご参考まで。

放送が始まった当時は情報に乏しかったですが、数週間経った今では驚くほど情報量が増えています。

中国の動画ツールで探してみる

動画サイトもアプリもあまり使わない私、何が良いのか、どこで見れるのか全然検討がつきませんでしたが、世の中にはいろんなツールがあるんですね。

周回遅れでアップしている人を先日見つけました。

こういうソースを中国語では“熟肉”と言って、中国語訳がついた状態でアップされます。

ちなみにその反対語は“生肉”

訳も何もついていないオリジナルバージョンのことです。

中国では生肉の取り扱いがないのか、見つけられませんでした。

生肉は韓国で料理されていた

中国系の熟肉が見つけられたのはほんのつい先日のことです。

実はその前に生肉が食べられるツールは探し当ててました。

1回分見逃してしまいましたが、とりあえずなんとか続いています。

ハングルの生肉がダメな時は、〇歳以上の人が見るやつ系とか、まぁ日本にもいろいろな味付けで楽しめるようです、ゴニョゴニョ…

ただ、こういうサイトを中国で見るとなるとやっぱり通常の接続では難しくて、シャドーソックス(VPN)を使わないといけません。

しゃんさくが使っているブロガー向けVPN

何事もコストを重んじるワタクシ、抑えられるコストはとことん抑えたい性分でして。えぇ、筋金入りの貧乏性と言うんでしょうかね、こういうの。

携帯アプリで無料のVPNツールを使ってた時期もありましたが、回線が安定しなかったりそもそも繋がらなかったりでとても不便を感じていました。

ただ、不便だからといって元々VPNが必要なアプリのヘビーユーザーではない私が月額〇円も払うのがどうも納得いかず、無料で使えるいいVPNはないものかと探してたところに、救世主が現れ、今でも提携関係を続けさせて頂いています。

ただ、この会社さん、数年前に個人向けのサービスをやめてしまったので、今個人でVPN接続をするなら、かべねこさんかしゃおろんさんの1coinVPNがオススメです。ご参考まで。

豪華キャストがみんな、いい。

話を戻しますが、このドラマの出演する役者さんたちがとっても豪華です。

永野芽郁ちゃんはカワイイし、佐藤健くんもカッコイイし、お父ちゃん役の滝藤賢一さんは名古屋出身で岐阜弁が自然に言えてるし、とにかくオススメしたい素敵なドラマです。

お母ちゃん役の松雪泰子さんは白鳥麗子のイメージが強すぎて最初は戸惑いましたが、あぁ母親役をする歳になったんだなぁと感慨深くもあり。笑

著作権云々も大事なんだけど、なんだかね、海外に住んでる人に日本のドラマの良さを伝えてインバウンドを呼び起こすとかね、総合的に分析して果たしてどうなのかっていうのも考えて、国として、コンテンツをうまく使ってみてはどうかなぁ。。。ゴニョゴニョ…

最後に岐阜弁で締めてみる

シャドーソックスの話に飛んでまったけど、「半分、青い。」を何とかして観たい方の参考になるとええなと思って書いてみました。

私の生まれは三河やで、完璧な岐阜弁となると正直合っとるかわからんのやけど、名古屋弁と滋賀弁が混じっとる感じやよね

名古屋のイントネーションを残しつつ、ちょっと関西色もある感じ。

同じ岐阜でも大垣なんか行くとかなり関西色濃いんやよ、知っとった?

あかん、方言で書くの疲れるわ。

ちなみに、三河弁だと

シャドーソックスの話に飛んじゃったけど、何とかして観たい方の参考になるといいなと思って書いてみました。

私の生まれは三河だで、完璧な岐阜弁となると正直合っとるかどうかわからんけど、名古屋弁と滋賀弁が混じっとる感じだよね。・・・・・・

コメント

  1. ligiafortes より:

    もう中国の電子産業はローエンド~ミドルエンドはクリア、ハイエンドも十分賄える。香港の隣深センが質の違うシリコンバレーみたいな扱い。 ただ、サムスンは半導体で天文学的な額を稼いでるからこの件は大した問題ではない。 custom writings

    • しゃんはいさくら より:

      この業界の事情が全くわからないので、大した問題ではないとコメントを頂いてもそれがどうしてなのかと考えてしまいます。。。苦笑

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