【2024年最新】中国で永久居留証を申請する その6

上海生活あれこれ

 

こんにちは、しゃんはいさくらです。

 

中国永久居留証申請に必要な資料の準備が揃い、いよいよ提出できる段階になりました。

この記事を掲載した時点では既に全ての書類が受理されて、一段落しているところですが、この間、出入境管理局と移民局に合計3回(も!?)出向くことになりました。

 

今日は申請前準備と申請時に先方に言われたことのあれこれをまとめておきたいと思います。

どうぞ、お付き合い下さい。

 

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随申办で申請予約

現在、居留許可を申請する際には予約が必要だとのことで、出入境管理局のオフィシャルサイトに出てきた表示を元に、随申办から必要事項を入力して申し込みました。

オフィシャルサイトではアプリで予約をするよう促されました

 

  

随申办の出入境カテゴリーから予約

 

予約が成功するとショートメッセージが届くので消さずに残しておきましょう。

 

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いざ出陣

「夫妻团聚」事由で永久居留証の申請をするので夫の同行が必要だと思い、夫の職場から近い古北路の出入境管理局で申請することにしました。

一旦夫の同行はなしで、必要になった時点で呼べばいいと思い、最初は1人で乗り込みました。

 

ショートメッセージを見せて、永久居留証申請の予約をしていることを伝えたら、窓口に呼んでくれたので、持参した書類を先方に提出しました。

これを見せたら番号札なしで窓口に案内してもらえました

 

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持参した資料

事前情報を元に持参した資料はこちらです↓

 必要書類持参数備考
1現パスポート原本+コピー2含過去5年分の居留許可コピー
2写真2枚電子版USBも持参
3結婚証(2人分)原本+コピー22人分を併せてコピー
4旧パスポートと 同一人物証明原本+コピー2結婚証の身分証明が 旧パスポートの為
5不動産権利証原本+コピー2 
6同居同意公証書原本+コピー2 
7夫身分証原本+コピー2身分証は表裏を1枚にコピー
8戸口本原本+コピー2家族分全ページコピー
9銀行預金証明原本+コピー2 
10預金証明の公証書原本+コピー2 
11健康証明原本+コピー1 
12犯罪経歴証明原本開封禁止と言われてたので コピーは持参せず
持参資料一覧

  

※ご参考 永久居留証を申請する その1

必要書類についてまとめた永久居留証申請シリーズ最初の記事です。 

  

どういう順序で確認したかは覚えてませんが、持参資料にはすべて目を通してもらったと思います(この後にびっくりなことが起こったのと仕事が多忙だったのであまり記憶が残ってない)。

 

大変な事態が発覚!

資料の確認中、先方の手が止まって質疑応答されたのが、2回ありました。

1つは戸口本の記載内容の件。

夫ページの配偶者欄のところ、規定では「有配偶」と印字されていればいいと書いてあったのに、裏ページの備考欄に私の名前が入ってないとダメだと言われました。

 

普陀区でもらった紙には「配偶者欄に英語の名前が書いてあること」と定められてるのですが、近所の派出所で、「ローマ字では入力できない、「有配偶」となら印字できる」と言われてそうしたんです。

この件を出入境の担当に言ったら、「印字できないなんてありえない、どこの区だ!?」と聞かれて頑として譲らない雰囲気でした。 

ゴネても無駄、再度派出所に行って解決するしかないと思い、素直に引き下がりました。

 

もう1つは、預金証明の有効期限がギリギリなことを指摘されました。

「あと数日で180日を切るじゃないか!?」と言われてドキッ!

その後、預金証明はピッと返されて、これは受け付けられないと言われました。

 

えぇぇぇ、そんなぁ!!

 

戸口本の問題はこのあと家に戻ってすぐに解決するし、期限ギリギリでも切れてるワケじゃないから問題ないじゃないかと返したら、先方曰く、

「今日は担当の民警がいなくて、来週か再来週かな、電話で通知するからその時にまた来てもらうことになる、あ、来る場所はここじゃなくて別のところなんだけど、となると、この預金証明は有効期限不足で受付できなくなるね」

と言われて口ポカーン。。。

 

古北路の出入境管理局では資料の予備審査までで、永久居留証の本申請は受けていないというのです!!

なんだよ、その理由!怒

 

だったら随申办で予約受け付けすんなよ!

 

別途民警との予約が必要なんてどこにも書いてなかったし、こちらはAPPでちゃんと予約して来てるんだから、今日受理しないのはおかしい!と散々ごねたのですが、ここで受け付けとなると数日の待機は免れない、そこまで急ぐなら総局に行ってはどうかと逆に提案されてしまい、引き下がざるを得ませんでした。

 

あぁ、なんてこと。

 

この時、夫はもちろん、同居同意申請の署名をした義母も永久居留証の申請に同席しないとダメだとも言われました。

(公安は公証処を信じてないの?と思ったことは胸の中にしまっておく)

 

預金証明の期限がある中で1日足りともロスを出したくない。

でもこの日はちょうど大事な会議を控えていて、午後からは要出社。

夫も仕事を抜けれる状態ではなかったですし、永久居留証申請を受け付けてくれる「総局」とは、浦東の民生路の出入境管理局ではなく、張江エリアにある「上海市移民事務服務中心」のことで、浦西から行くにはものすごく時間がかかる場所でした。

 

いろんな葛藤の中、古北路での申請はやめた方が良い、総局にも行ける状態ではないとの結論に至り、結局この日の申請は諦めることにしたのでした。

 

おまけ 

最後は事なきを得たので良かったのですが、実は無犯罪証明でも先方とひと悶着ありました。

無犯罪証明は?と聞かれたので封筒を見せたところ、

「無犯罪証明を認証したか」

と聞いてきました。

 

※無犯罪証明については、当ブログのこちらの記事(その2)をご参考↓

 

何言ってんのこの人、2023年の11月から大使館認証不要になったこと知らんのか!?と思い、ハーグ条約云々の話を説明してやりました。

 

そしたら先方もまた同じく、「だからその認証を取ったか?って聞いてるんだけど!?」と返ってきて、何となく先方との会話にズレが生じているような気がしました。

 

よーく先方の中国語を聞いていると、認証は認証でも「大使馆认证」ではなく、「海牙认证」と言っていることに気づき、ハーグ認証って何だろう!?と思いつつ、外務省からきちんとアポスティーユを取得しているし、「領事館からこれでいいと言われた」(※注:領事館は絶対こんなこと言いません)と伝えました。

ただ、このアポスティーユっていうのを中国語で何と言うのかがわからず(過去記事に付加証明書と書いてたことを忘れている)、ハーグとも何も言わず、とりあえず「認証を受けている」とだけ伝えたら、先方が開けて確認してあげるといい、封筒を開封しました。

 

領事館からは然るべき時まで絶対に開封しないでくださいと言われてたので、今、この場で開封されて大丈夫なのか?と思いつつ、静止することもままならないうちに先方が封筒を開封してしまいました。(手戻りがないように開封している様子を念のため写真に収めました)

 

で、確認したところ、「大丈夫、ちゃんと認証が取れている」と言われました。

 

そうか、アポスティーユは、海牙认证って言うんですね。

勉強になりました!

 

ちなみに、普陀区からもらった資料には、無犯罪証明に翻訳が必要だと書かれてたんですが、領事館では翻訳は不要だと教えてもらいました。

古北路の出入境管理局では翻訳云々の話は特に言われませんでした。

それよりも預金証明の期限のことでゴタゴタしたので、そこまで話が至らなかったという方が正しいかも知れませんが。

 

とにかく、この日の申請は失敗に終わり、出直しするしかありませんでした。

 

次回、出直し戦についてレポします。

 

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