【2024年最新】中国で永久居留証を申請する その7

上海生活あれこれ

こんにちは、しゃんはいさくらです。

 

中国永久居留証の申請に必要な資料が揃い、古北路にある出入境管理局に行ったものの、同日内の受付が叶わず、出直し戦を迫られた私。

5月末のことです。

 

家族で相談した結果、預金証明の期限内にもう1度だけ別の窓口で申請にチャレンジすることにし、もしこれがダメだったら6月以降に預金証明と公証書を取り直し、再チャレンジすることにしました。

 

今日は永久居留証申請2回目の事前準備と申請時のあれこれをレポートします。

 

ホント、中国のお役所との付き合いは疲れますね。

ちゃんとサイトかどこかに情報をまとめておいてよ!と思う今日この頃です。

スポンサーリンク

申請前に戸口本の修正へ

古北路出入境管理局でやりとりした時に、戸口本の夫ページに私の名前がないことを指摘されました。

 

別窓口で再申請するにしても、一応言われたことは対応しておいた方が安全だと判断したので、朝一で近所の派出所に向かいました。

 

こちらで出入境で言われたことを伝えたら、それでも名前の印刷はできないと突っぱねられました。

古北では「不可能(ありえない)」と言われたのに、なんでここの派出所は対応できないって言うんだろう?

 

不思議に思いつつ、最後は夫と先方とのやりとりで、夫が私の英語名を手書きし、それに派出所の印鑑を押すことで解決しました。 

 

ちなみに、私たちが結婚した時、戸口本の夫の配偶者欄は私の漢字の名前が印字されていたのですが、今思えば、あのまま印字を変えずに漢字でゴリ押しすれば手戻りがなかったかも知れません。

普陀区の出入境では漢字でもOKと言われてたので。(だからといって他でOKとは限らないのが中国の手続きの怖いところですが)

 

スポンサーリンク

3人で上海市移民事務服務中心へ

戸口本の対応が終わり、夫、義母、私の3人で向かったのは浦東の張江エリアにある上海市移民事務服務中心です。

古北で、総局は予約なしで受付してくれると言われていたし、預金証明の期限的にもここで受け付けてもらうしか方法がありませんでした。

 

義母の同行が本当に必要なのか迷いつつ、手戻りになるのを避けたかったので一緒に行ってもらいました。

 

夫も私も無理矢理半休を取り、お友達とカラオケに行く約束をしていた義母にもリスケをしてもらって、背水の陣で臨みました(ちょっと大げさ?w)。

  

スポンサーリンク

やっぱり一筋縄ではいかない永住申請 涙

現場に到着し、荷物チェックを受けて中に入り、受付で番号札をもらいます。

前に1組手続きをしている最中の人がいて、しばらく待ちました。

 

待ち時間の間に、朝一番で対応した戸口本の追加部分のコピーと、無犯罪証明のコピーを取りました。(後日談:不足分は窓口で指示してくれるので、自分で勝手に判断して急いでコピーを取らなくても大丈夫)

 

順番が来て、満を持して資料を先方へ。

古北でもおおよそチェック済みだし、順調、順調と思ってたら思わぬことを指摘されました。

 

「中国国内の無犯罪証明は?」

 

思わず顔を見合わせる我が夫婦。

え?中国国内の無犯罪証明?

そんな要求どこに書いてあったっけ?

 

普陀区でもらった紙を取り出し、国内のなんて書いてあったっけ?と切り替えしたら、

「何、それ?いつの紙よ?」

と返されて、血の気が引きました。

ヤバイ、これは絶対に国内の無犯罪証明を取らないと申請はムリだと悟りました。

 

でも、ここまで来たからにはなんとか受付してもらいたいと思い、これまで普陀区に問い合わせたり、12367にも電話して確認したり、古北路にも行って申請を試みている、但し古北では民警との予約が必要で受け付けてもらえず、預金証明の有効期限もあるし、受理してもらえないと困ると言ったら、先方も事情を理解してくれてこう提案されました。

 

「じゃあ、今から向かいの出入境管理局に行って、無犯罪証明を申請してきて!ゴリ押ししたら今日中に出してくれるかも!?」

 

せっかくの提案ですから、受け入れない訳ありません。

「すぐにそうする」と返事しました。

 

更なる不備の指摘

あと、こちらも資料には書いてなかったんですが、状況説明書の作成を求められました。

サンプルをくれたのでそのまま掲載します。

移民服務中心で渡されたサンプル

 

該当事項を入力or修正してプリントアウトし、申請者がサインします。

これに付随して、子どもたちの出生証明の提出も求められました。

 

子どもたちの情報なら戸口本にもきちんと掲載されているのに、なぜか出生証明じゃなきゃダメなんだそう。

申請にあたり、思いつく資料はほとんど持参していたものの、まさか子どもたちの出生証明まで求められるとは予想していなくて、あぁ、もう終わりだ、と思いました。

 

でも、でも!

ここの係りの人がいい人だったのか、出生証明は自宅に戻ってPDFでスキャンしたものを指定のメールアドレスに送ればいいと言ってくれました。

 

中国国内の無犯罪証明が足りないながらも、この日付けで受理してくれることになり、預金証明の再取得は免れました。

それ以外の書類は一部コピーが足らない分がありましたが、ほぼ問題なく受理されました。

 

ちなみに、古北路で言われた「公証書に署名をした義母の同席」は移民中心では不要でした。

遠いところをはるばるついてきてもらって、カラオケに行きたかっただろうに、申し訳ないことしちゃいました。

 

永久居留証申請表記入=書類受理!

資料がほぼ出揃ったところで永久居留証申請表の記入を求められます。

本来、申請者が書かなきゃいけないものだと思うのですが(書いてる人を見かけたし)、不思議なことに全部先方が書いてくれて、私はサインするだけでした。

 

補填資料がありながらも、預金証明の期限前のあの日付けで受理してくれたし、以下に書く中国国内の無犯罪証明も、最後は後日で良いと言ってくれたし、書類不備がありながらも正式に受理してくれた服務中心に感謝、感謝です。

 

出入境管理局へ

さて、移民服務中心で言われたとおり、斜め向かいの出入境管理局に向かい、中国国内の無犯罪証明を申請しました。

受付で申請したい証書の名前を言うと、番号札をくれて必要書類のコピーを取ってくれます。

 

中国国内の無犯罪証明を申請するのに必要なのは、

・パスポート(証明必要期間に関わるパスポート全て)

・臨時住宿登記単

です。

 

中国国内の無犯罪証明を申請する時には、いつからいつまでの証明が必要なのかを聞かれます。

私の場合、中国滞在期間全ての無犯罪証明を取る必要があり、長期滞在することになった初回の入境日から現在まで、およそ19年6ヶ月の記録を調査してもらう必要がありました。

 

移民服務中心は当日で出してもらえるかも!?なんて言ってたのですが、出入境側は断固拒否。

パスポート1冊分ならまだしも、私の場合は調査年数が長くてパスポートが3冊に及んだので、今日中の調査は絶対に無理、早くて3営業日だと言われました。

 

あぁ、これのせいで預金証明がぁぁぁ、と心配してたら、移民服務中心側が後日提出でいいと言ってくれたので、事なきを得ました。

 

こういうところはまだまだ中国なのかな?

少しでも不足があったら受理されないとばかり思ってたら、そうでもなくて、理由や状況を説明すれば、後日補填すればいいと言ってくれて、意外と親身になってもらえました。

 

そう言えば、移民服務中心は「永久居留証に必要な書類はネットにちゃんと掲載されている」と言ってたのですが、移民局のホームページを見ても、百度などで検索しても、これに該当する情報は見当たらず。

そういう自分たちの不完全なところを理解してるから、情状酌量の余地があったのかも !?

 

あちらこちらで「古い資料だ」と一喝されながらも、準備資料の一覧として一番情報がまとまっていたのは、普陀区でもらったあの紙でした。

例の紙の一部
要求が細かく書かれてました

 

次回、移民服務中心への2回目の訪問について書きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました