【週間日記】2月6日~2月12日 古北ツアーと極楽湯チケット忘れ事件

上海生活あれこれ

 

明日から学校が始まる子どもたち。今日は教科書を取りに学校に行ってます。

コロナによるオンライン授業から始まったダラダラ生活はもうこれでおしまい。

 

今日も先週のあれこれの覚え書きをまとめておきます。

 

スポンサーリンク

月曜

元宵節が終わりいよいよ通常の生活に戻ると思って月曜朝の渋滞を心配してたけど、学校の先生たちがまだ休みだからか、それほど遅れることなく駐車場に到着。

  

タオバオ注文品の1つがちっとも発送されない。

カスタマーに問い合わせたら、順番に配送していて2月10日の予定だと言う。

春節中に受けた注文消化に時間がかかるとしても何か変。他から調達してから私に発送するのかな?

  

カジノのメダル目当てでドラクエウォークで毎日5,000歩歩くことを目標にしてるんだけど、今日は大して歩いてないのに、もう5,000歩計上してた。

スマホがカウントしてる歩数と全く連動してなくて意味わからん。

 

ま、今日は雨で夜に不足分を補填するのが難しそうだったから、勝手にカウントしてくれたのはありがたいけど。

股関節というか骨盤の横のところが痛いから、この日は歩くのお休み。

スポンサーリンク

火曜

子どもたち、学校再開まであと1週間。

 

昨日問い合わせたベストが発送されたと表示されてた。

催促した甲斐があった。

もし催促しなかったらいつまでも発送してくれなかったかも。 

 

近所に住む義父の友人が入院したとのニュースが飛び込む。

義父が亡くなってからも何かと我が家をサポートしてくれてるおじさんで、最近も骨折した義母を気にかけて鶏だの魚だのを差し入れしてくれた。

元々肺に持病があり、年末にコロナウイルスに罹患した時に大事を取って(コネで)入院したんだけど、春節に一旦退院。

春節明けに再入院していろんな検査をした結果、胃がんが発覚したらしい。

ただ、現在の体調では手術ができないから、まず体力を付けましょうと言われ、点滴をしている毎日だとのこと。

 

春節前に鶏を持ってきてくれた時にチラッと会ったけど、特段顔色が悪いとは思わなくて、でも普段会う別のおじさんは確かに最近顔色が良くなかったと言ってたらしい。

おじさんの息子さんは私が勤める会社の元社員で、党員。

数年前に会社の業績が悪かった時に希望退職みたいな形で会社を辞め、ある小区の居委書記になった人。

職業柄病院のコネとかそのあたりは大丈夫だと思うんだけど、手術ができない状態だと聞くとちょっと心配もある。

 

スポンサーリンク

水曜

先週のことなのにこの日に何をしてたか思い出せない。

Time treeで仕事のスケジュールを見ても何も書いてなかったから、たぶんヒマな1日を過ごしてて、この週に江楊市場の件をアップすると心に決めてたのでそれに着手したと思う。

 

今また、元宵節に買ったマグロのことを思い出した。

あの時は中落ちを漬けにしたけど、あのマグロはホント当たりだった。

今度は短冊を買ってお刺身にして食べたいなぁ。

 

木曜

会社に着いてまもなく雨が降り出し、その後1日中降ってた。

 

午前は会議があって、中国人部長が独演会を始めた。

いつものことだから気にしないけど、あれだけ早口でベラベラと喋られるととてもじゃないけど端折らないと同時通訳が間に合わない。

日本人に対するメッセージの時は私の目を見ながら話をしたので、私もポイントを押さえた通訳をしたけども、中国人である程度の職位がある人は話が長いから困る。 

  

午後は溜め込んだ新聞を読むことにした。

しばらく読み飛ばししてた日経小説の『ふりさけみれば』をまた楽しみに読んでいる。

玄宗が都から移動、仲麻呂はそれをお供、移動途中で亡くなったとばかり思っていた元妻との再開、これを手にするために人生を捧げたと言っても過言ではないホンモノの『魏略』が出てくるetc…

いよいよクライマックスに差し掛かっているような感じ。

  

帰りの道路が酷い渋滞で、家に着くのに1時間半もかかった。

昔は中環路はすごく運転しやすい道路だったのに、最近は交通量が増えてノロノロ運転ばかり。

昨日は高架路で事故もあったみたい。ナビが高架路を降りる道を案内してきたので、下道を走って帰った。

 

金曜

やっと金曜日。

仕事が午前中にほぼ片付き、午後は何してたっけ?って感じ(たった4日前のことを既に忘れてる)。

 

夜は家で読書。

1日1章ずつくらい読んでた『天蓝色的彼岸』(日本名:『青空のむこう』)読了。

下の子の勧められて読んだ

 

いい意味で『死』に対するイメージが変わった。日本語版も読んでみたいなぁ。

 

土曜

週末はいつも朝が遅い。

朝ごはんが10時くらいになるから、お昼を一緒にくっつけてブランチにしたい(≒1食分の準備を省きたい)んだけど、男どもに反対されて渋々台所に立つ。

 

この日の昼は冷凍してたうなぎをオーブンで焼いて細かく刻み、薬味、海苔、だしを準備してひつまぶし風にした。

いろんな冷凍うなぎを試してるけど、アピタで買ううなぎが一番おいしい気がする。

 

夜にアルティメット仲間たちと古北で焼肉を食べることになり、古北に行くついでに3年ぶりに古北一期エリアをうろうろした。

コロナの前から一期エリアは廃れ感があったけど、コロナ禍で更に寂れちゃった感じ。

 

この日行きたかったのは四ツ葉、蜂蜜屋、KILLY。

四ツ葉は練り切り系の和菓子が1つも残ってなくて、みたらし団子も前の人に全部買われちゃって、仕方なくどら焼きを家族のお土産にした。

蜂蜜屋さんはお店の都合でしばらくカステラが提供できないのだそうで、プリンも売り切れてて空振りに終わる。

KILLYも改装中で服が見れなくて行った意味~、、、涙。

 

目的が果たせなくて時間が余ったからカルフールとしんせん館を見に行った。

カルフールの廃墟感がすごくてびっくり。

前に別のカルフールがすごく残念だったことを記事に書いたけど、ホントに息が耐える寸前な状態だった。

カルフールって閉店を発表したんだったっけ?

 

美麗華のしんせん館はお刺身がすごくおいしそうでココロを惹かれたけど、このあと外食だからね。

見るだけ。

 

歩き回って時間を潰してもまだ時間が余ったので韓国スーパーにも寄った。

春節に行った焼き鰻店で食べた例の大きな紫蘇の葉が置いてあり、韓国系スーパーに行けばあの紫蘇が買えることが判った。

1袋11元。

しんせん館にあったお刺身に合わせる日本の紫蘇は1袋5元。

 

最近はフーマでも茎付きの紫蘇が売られるようになり1パック10.8元。

フーマの紫蘇は日本のほど香りが強くなくて、私には物足りないけど、中国人にはこれくらいがちょうどいいのかも。

 

夜の焼肉は可もなく不可もなく、敢えて店名は書かないでおく。

私はやっぱり虎丸が好き。

 

日曜

昨年フリペの懸賞で極楽湯のチケットを当たった私。

下の子もずっと行きたいと言ってたのでチケット消化とお誕生日兼ねて、2人で金沙江路の極楽湯へ。

10時オープンだからそれに合わせて行くつもりが、前日の夜が遅くて起きるのも遅かったから結局バタバタして11時過ぎに到着。

そして向かう道中で気づいた、チケットを家に忘れてきたという大チョンボ!!

あああああ、なんてこと。。。

 

バレンタインのお得チケットがあったから普段よりは多少お安く楽しめたけど、あぁ、また行かなきゃ♪(嬉しいんかい)

 

極楽湯と言えば、数年前に舞廊のイベントでレストランの横のフロアで踊ったんだよなー。

懐かしいな。

WAKANAセンセはコロナを期にタイに移住しちゃったけど、元気にしてるかな?

たまにモーメンツで見かけるけど、たぶん今も変わらずパワフルなんだろうな。

 

極楽湯はお風呂はいいんだけど、オープンから今に至るまで食事処のクオリティがちっとも変わらないのが残念。

この日注文したラーメンはスープが超ぬるくてよっぽどクレーム入れようかと思ったくらい。

中国人たちのクチコミを見てもコスパ悪いとかマズイって書いてあるし、消費者の声は真摯に受け止めて欲しいよね。

 

お風呂でちょっと疲れちゃったからこの日は早めに就寝した。

翌日は用事があって家を早く出なきゃいけないので。

 

以上、今週もお疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました