4月も最終週になった。
え?もう1年の三分の一が過ぎようとしているの!?
早すぎ~
月曜/4月24日
朝、車のエンジンをかけたら、左後ろのタイヤ圧が極端に下がってて焦った。
思いついた近所の修理屋さんを3件回ったが、さすがに朝7時では開いてるところがなかった。
日本だったらたぶんガススタに行けばいろんな対応をしてもらえるんだろうけど、こっちのガススタは洗車機もなければ、簡単車検とかメンテナンスのお願いもできない。
中国にも日本式のガソリンスタンドがあったらいいのになぁといつも思う。
大衆点評で調べたら3kmくらい離れたところに24時間営業の修理屋さんがあったので(最初から調べれば良かった)、そこに向かい空気を入れてもらった。
空気を入れてる時に漏れてるような音がしたので、一応おっちゃんが釘が刺さってないかを見てくれたが、何も見つからず。
とりあえず運転OKな状態になったので会社に向かうことにした。
長時間停めっぱなしにしてるとまた空気が抜けるかも知れないけど、しばらく様子を見て、また抜けるようだったら修理しなきゃダメだよと言われて修理屋さんを後にした。
帰りは空気が抜けてないかドキドキしてエンジンをかけたがエラー表示なし。
念のためもう1度タイヤ圧モニタリングしてみたが、朝入れた圧を維持してて大丈夫そうだったので、そのまま家に戻った。
夜はしばらく走ってないから走ろうかと思ったけど、前日のモーターショーで2万歩歩いたのが響いているのか、骨盤の両脇のスジがまだ痛いのでもう1日休むことにした。
私がダイエットに励む姿を見て刺激されたのか、旦那が夜にサイクリングに出かけた。
やれ!と言ってもやらないけど、黙ってその姿を見せた方が相手を動かす効果が高いってことかな?
火曜/4月25日
前日の帰宅後から12時間以上を経て、車のタイヤがどうなってるかが気になったが、タイヤ圧をちゃんと維持してた。あの異常は何だったんだろう?
この日は不思議と各方面から世代間ギャップの話題が提供された日だった。
1つは旦那からで、徐静波という日本在住の中国人ライターさんの記事。
「モンスター新人」と称される新社会人に関する話で、日本のZ世代の思想や特徴などが紹介されてた。
ネタだろ?と思いたいが、記事によると、日本では犬を連れて出社したり、音楽を聴きながら仕事をするモンスター新人が存在するらしい。
もう1つは日本人駐在員さんからで、日本本社の会社体質が昭和的で、年功序列、変化への対応が遅いなど若い世代から不満を持たれているとの話。
高度成長期にバリバリ現役世代だった人たちは今60代、70代になっているが、日本ではこの世代が社長を勤めている会社が少なくない。
下の世代のピュアな意見が上の層にスムーズに伝わりにくい体質がしばらく続きそうな感じ。
最後の1つは同僚からで、社内のある90後が出張を嫌がって課長や部長たちに言われても自分は行かないと頑なに拒否し続けたと。
私たちの世代だったら、それは上司から指示された仕事として嫌でも行くのが当たり前、でも今の若い人は「自分のモノサシ」が全てで、上下関係や横の繋がりの考え方が全然違うねと言っていた。
いつの時代にも世代間ギャップは存在する。
私も既に煙たがられる存在になっているかも知れない。
旦那は既に子どもたちから“油腻(脂っこい)”と言われてるw
夜は1週ぶりに走った。
ここ数回のランニングでは2kmを過ぎたあたりから骨盤横の筋が痛くなってしまって数日休んでも違和感が抜けない。
無理に走らない方がいいのだろうけど、せっかくカラダが引き締まり始めたのに(パツパツだったジーンズにちょっと余裕ができたv)ここでやめるのはもったいない。
原因がよく判らないのがイヤ。
水曜/4月26日
骨盤脇とスネ(こちらは筋肉痛っぽい)が痛くて、朝、歩くの辛かった。
カラダ作りのいろんな情報を読んで、私の体型の良くない点は歩き方(足の筋肉の使い方)にあるような気がして、意識して歩き方や走り方を調整しているのだが、カラダがそれに慣れてなくて痛みとなって出ているのではないかと思っている。
「50代 ランニング」の検索結果で見た情報には、ランニングフォームは一朝一夕で形作れるものではないとのことだったので、徐々に調整していくしかない。
でもカラダが痛くなって休み休み走ってると、前回どんな走り方をしてのたか忘れてしまっていて、調整はカンタンではない。
上の子は今日、明日と二次模試、下の子も中間テストがある。
この両日はテストではあるものの、逆に宿題が少なめで早めの就寝が可能。
復習なんてやり始めたらキリがないので昨日は早めに寝させたが、テストで実力を発揮できただろうか。
木曜/4月27日
久々に晴れて、気温も戻ってきた。
5月の連休に旅行に出かける予定のある人はもうそろそろ気合と荷物の準備が必要なのでは?
我が家は旦那と下の子はキャンプに行くが、私は上の子のお供として家に残る予定。
とは言え、こっそりおひとり様でお出かけしようと思っている。
今年はコロナの反動で旅行に出る人が多く、人気路線の高鉄チケットは秒で売り切れ、ホテルも満室だというけど、上海も旅行者で賑わうのだろうか?
お出かけはいいけど、どこに行こうか迷うなぁ。
いつのニュースだったか、山東省の淄博という都市がなぜかネットで急に注目が集まり、市がもう受け入れキャパオーバーですとの声明を出したらしい。
ニュースを読んだだけで、旅行者でしっちゃかめっちゃかになったカオスな状態が目に浮かぶ。
恐ろしや~
コロナから解放されて、旅行業がこれから元気を取り戻しそうなイメージを受けるが、その前に受けたダメージの傷が深く、回復はそれほど簡単ではない。
一部個人事業者などは資金繰りがうまくいかずに既に倒産しているとも聞く。
勝ち組、負け組と言っていいのか判らないが、豊かな人はさらに豊かになる一方で、貧困の裾野が広がっていると同僚が言っていた。
金曜/4月28日
連休前最終日。
モーターショーの記事を連休明けに延ばしたくなかったので、金曜はその作業に没頭。
ブログは仕事外のことだけど、今回の記事は仕事にも少し関係してるから大目に見て欲しいなぁ(誰に言っている?)。
今回見た自動車の新興メーカーは何となく街中で見かけたことがある気はするけど詳細を知らない会社ばかり。
記事として公にアップするのでいい加減なことは書けない。
いろいろ調べて自動車メーカーの勉強にもなったし、連休前にまとめられて良かった。
旦那が急に思い立って上の子を連れてスラムダンクを見に行くと言い出した。
会社の同僚が、今回の映画は桜木じゃなくて宮城中心に物語が進んでて、違和感があったと言ってたから大丈夫か心配だった。
で、旦那に映画の感想を聞いたらそれは行く前から予習済み、それを考慮しても見に行って良かったと感慨深げだった。
中国の80後は日本のアニメを見て育ってきている人が多くて、その中でもスラムダンクは人気が高いアニメの1つ。
80後の子ども世代に受け継がれて、日本のアニメが息長く人気を誇ることを願うばかりだ。
労働節ネタは別記事にすることにした。
どこにも行かないからネタはそれほどないけどね。。。