今週は月末&月初にぶつかる週だけど、私には〆の仕事がないから逆にいつもよりヒマになる。
ウチの会社は忙しい人とヒマな人の差が相変わらず激しい(^_^;)
月曜/5月29日
午後に外部の会議に参加するので、この日は地下鉄で出勤。乗り継ぎがすごく順調だったのに、摆渡车にあとちょっとのところで間に合わなかった。
仕方がないから構内を歩いて会社まで行くことにした。
おかげでドラクエウォークの5000歩ノルマは会社到着時には既に達成してた。
午後の会議の準備をちょろっとした後はマーケットレポートを読んだりネットサーフィンしたり。
この日はチャイナモバイルから3回も電話がかかってきた。
どうせ套餐変えろだとかネットの契約の話だろうから鳴った瞬間受信拒否。
相手も仕事だから理解はするけど、毎回拒否ってるんだからしつこく3回も電話すんな。
平日はいつも大人しく会社と家を行き来してるけど、せっかく外での会議だったので帰りは都会に寄り道した。
と言ってもこれといって見たいものはなく、軽く食事をして次の日の朝食用のパンを買っただけ。
静安寺のReelの地下が思った以上にさびれててびっくりした。
平日の夜の客の入りがそもそもあんな感じなのかも知れないけど、お店の入れ替えなのか、閉まっているテナントが多くて元気がない印象を受けた。
オープン当初はすごく新鮮に感じて記事にまでしたけど、あれから6年、更なるグレードアップが必要なのかも。
この日は残業で疲れてたから早く寝たかったのに、旦那に先を越されてしまい、結局12時頃まで上の子に付き添った。
しかも翌朝、いびきの音で起こされて気分が悪かったから、スマホでビデオを撮って微信で送っておいた。
いびき外来で診てもらった方がいいとずっと言ってるのに、ちっとも行動に起こさない。
行けよ!!
火曜/5月30日
オフィス家具やオフィス機器の老朽更新とリンダオからの要求を受けて、執務室のバージョンアップを図っている。
コロナで途中頓挫したのと、いろんな事情で申請が却下されたりもして、カラープリンターの導入に2年もかかってしまった。
オフィス機器の担当から嫌がらせをされてようにも感じるが、ウチの会社は外国籍社員は資材調達システムにアクセスできないので、催促しながらひたすら待つしかない。
ウチの会社はガッチガチの国営企業だからか、小さなオフィス文具ですら専門のシステムを通じなければ調達ができない。
今は多少マシになったが、昔は取り扱いブランドも国産に限られ、質の悪いボールペンを我慢して使ったりしてた時代がある。
資材調達の利便性の悪さは今に至っても全く改善されておらず、発注担当の複数の子たちから毎日のように調達システムの文句を聞いている。
労働生産性向上と言う割には、この資材調達ネックがちっとも解消されないのが不思議だ。
オフィス文具、オフィス機器、工場の設備の備品、何かにつけてウチの会社は「待ち」が長い。困ったもんだ。
水曜/5月31日
朝、ニュースチェックしてる時に興味深い情報を見つけた。

多くの日本企業がそれを支持
DeepL様と私の手直しによるニュースの訳文は以下のとおり ↓
トヨタは新エネルギー車への抵抗を示し、多くの日本企業がトヨタに味方することを選択した。
日本メディアの報道によると、豊田章男が主導し、スズキ、いすゞ、ヤマハ、ホンダ、マツダが参加したJAMA展示会において、本格的な電動化への抵抗を改めて強調し、出展した日本企業数社の支持を得たという。
このグループは、新エネルギー車が環境に優しいという話は自虐的だと考えている。
さらに、豊田章男は、電池材料が依然として不足し、充電用電力が完全なクリーンエネルギーではなく、再生可能エネルギーにシフトしていくならば、自動車産業は複数の動力系統や代替燃料で排出量を減らしていく必要があると繰り返した。
実際、トヨタ社内では、純電動車は新エネルギー車の唯一の選択肢ではなく、ハイブリッド形態や水素自動車が特定の市場やドライバーにとってより現実的であると認識している。
トヨタは純電動車への移行には予想以上に時間がかかること、ハイブリッドや代替燃料などさまざまなアプローチを採用することが、環境と自動車産業にとってより良いことだと常に強調している。こうした姿勢は、トヨタをテスラやBYD、その他ブランドと対極に位置づけ、頑固だ、保守的だ、自動車版ノキアだといったレッテルを貼られることにもなっている。
で、これの何が興味深いかって、これ↓

このニュースに「いいね!」した人がこのニュースを好ましく思わない人よりも多かったということ。
何に対して「いいね!」かは人それぞれだが、電動化だけが唯一の道ではないことに賛同した人が一定数いると理解しても良いのではないか。
最近、新エネ車メーカーの乱立による競争激化や一部メーカーの業績不振の記事を見かけることが増えた。
体力や技術のない新興メーカーは今後徐々に淘汰されていくだろうから、しばらくは安易に電気自動車に飛びつかない方が良いと思っている。
買った車の会社が潰れて充電や修理ができないなんてことになったら面倒だもんね。
木曜/6月1日
児童節で下の子は半日授業。お昼を食べずに帰ってきた。
こういう時、我が家はナイナイがいてくれるから助かる。お昼の準備をお願いしておいた。
午後はクラスメイトと近所のショッピングモールに出かける約束をしてた。
元々は私に会社を休んで送迎して欲しいと言ってたが、送迎だけのために会社を休むのは私の有給がもったいなさ過ぎるのと、この日は会議があったので、子どもには断りを入れておいた。
上の子は受験生なので、9年生だけは通常授業でイベントなし。
仕事が終わって、下の子を迎えに直接ショッピングモールへ。
これまでは閑古鳥が鳴いてて存続していけるのか心配に思ってたが、児童節だからなのか、平日なのに駐車場に入るのに20分も並ぶほど混んでた。
元々は子どもたちと一緒に食事と思ってたが、お腹が空いたから先に食べると電話がかかってきた。
駐車場に入るのに時間を要したのと、子どもの輪におばさんが入っていくのも会話に困るので、食べ終わったらまた電話してもらうことにした。
その間、いつものHotmaxxパトロールと最近ハマってるアボカドシェイクのお店に行って子どもたちを待った。
Hotmaxxで不二家のアーモンドチョコレートを発見し、懐かしく思って1箱購入。
パッケージの大きさの割には中身が少なくてがっかりだったが、19元ならまあ納得できる値段かな。
帰り際、下の子のお友達を2人連れてそれぞれ家に送っていった。
車の中でもずーっとおしゃべりが止まらない女子たち。
うんうん、わかるよ、私も昔そうだったから!笑
金曜/6月2日
いつの間にかやることが山積みになってたので(仕事じゃない)、思いついたものをすべて書き出してタスク方式で1つずつ潰していった。
午後2時の時点で半分以上を消化、文字にして1つ1つ消していくと仕事が早く進んだ気になるから良い。
ここ最近生成AIに関する勉強のため、いろんな内容を検索している。
私が今でも検索に頼るのは中国国内だと使えるAIツールに限りがあるから。
まず、一番使ってみたいOpenAI系のChatGPTとDELL-E-2は日本の電話番号を持っていない私は認証コードが取れなくて使えない。
Bingはメールアドレスでアカウントは取れるけど、会社のパソコンには個人のアカウントでログインしたくないし、スマホでは「使えません」と表示されるし、家のVPN有りのパソコンでは「上限に達しました」と表示されて使えない。
いろいろ調べて何となく原因は判ったが、中国でも使えてる人がいるのに自分が使えないのはどうにも悔しい。
何か解決できる方法はないものかしら?
あと、いろんな勉強の中で痛感したのは、やっぱり「英語」の世界なんだなぁということ。
先々週に聞いた華鐘コンサルの古林総経理のお話でもあったが、世のネット上に出ている情報は英語が一番多く、処理する情報量が圧倒的に違うので、導き出される回答の正確性が高いのは英語だとのことだった。
もちろん今は高度な翻訳ツールが存在しているので、それを駆使すれば英語情報を利用することも可能だろうが、どういう指示を出すかがアウトプットの質に大きく左右する中、自分で的確な指示が出せることが望ましいし、これからはそういう人材が重宝されるのだろう。
と思ったら、検索結果に出てきたサイトで読んだ記事の中にそんなようなことが書いてあった。
プロンプトエンジニアリングと言うのだそうだ。
仲間入りとは言わずとも、自分である程度のことができるようにはなっておきたいものだ。
土曜/6月3日
待ちに待った週末。最近寝不足気味なので、少しでも長く寝れることが嬉しい。
とは言え、土曜はあまりゆっくりできなくて、いつも朝食を終えたら、すぐ昼食の準備を始めるくらいのタイムスケジュールで動かなければいけない。
しかも、旦那がこの週末は溜まった仕事を片付けたいと言うので下の子のダンスは私が付き添うことに。
食事の支度はお義母さんにお願いして、私は掃除に専念した。
この日はお掃除ロボがスムーズに立ち上がって時間内に掃除完了できた。
その後はお昼食べて子どもの送迎、待ち時間はたった1時間だけどショッピングモール内をウロウロして、気分リフレッシュできた。
途中、喉が渇いたので、近くにあったスタバに寄った。
普段はほとんどスタバには行かない私だが、知り合いからカードをもらったのでそれを消費しようと思ったのだが。。。
レジの前でじーっとメニュー表を眺めるも、やっぱり飲みたいと思うモノがなくて買わずにお店を後にした。
確かに私はアンチスタバ派ではある。昔のブログ記事のどこかに書いたが私はかなりのスタバ嫌いだ。
でも、この日はカードを持ってて自分の懐は傷まない。
だけど、やっぱりスタバではコーヒーは買えんなぁと思ってしまう(薄すぎるのと熱湯で風味が飛んでるのに30数元するのが許せん)。
だったら、別のコーヒーじゃないモノを買えばいいのだけど、甘いのもイヤ。
誰かスタバでこれはオススメっていうおいしい飲み物を勧めてくれないかなぁ。。。
そう言えば最近気になってたのだけど、スポーツくじが若い人にも人気なのか、たまにこんな光景を見かける。

これは大悦城で見た時の写真で、ここの他に地下一階にも売り場がある。
あとは、メトロシティーの地下でも見た気がする。
私のイメージでは、若い子たちはこうしたショッピングモール内にあるショップでスポーツくじを買っていて、店員さんも若い人が多い。
一方で、街中の汚らしい(失礼)売店などではおじさんたちが買ってて、もちろんそこで売ってる人もおじさんが大半。
中国でくじに当たって億万長者っていう人を聞いたことがないのだが、当たる人はいるのだろうか?
旦那は“中国的彩票是骗人的”と言う。真相が知りたいものだ。
日曜/6月4日
ろくよん。
お友達の誕生日なので、スタンプを送っておいた。
髪が伸びてモサモサ感が気になってたので、上の子を補習に送るついでにいつもの美容院に行った。
行った時は気にしてなかったが、家に戻ってから、そういえばあまりにも人が少なかったことに気づいた。
普段の休日だとシャンプー待ちが出たりするのに、この日はガラガラだったのだ。
そういえば、シャンプー係の人も、カラー係の人も、髪切る係の人もいつもの半分くらいしか人がいなかったような気がする。
誰かがお客さん連れて他のお店に行っちゃったのかな?
それとも経営が苦しくて存続が危ういとか?急にお店が閉まったりしないといいけど。
家族全員が使ってる美容院だから、カードにお金をチャージしてあってまだ残りが1700元もある。
旦那に状況を説明して、なるべく早く使い切った方がいいのでは?と言っておいた。
上の子の受験絡みで私が大きなミスをしてたことが判明した。
一模、二模の得点を計算して志望校選択の参考にしてるのだが、その点数の計算で入れるべき点数をカウントしてなかったのだ。
どうりで。
計算しても計算しても高校に行けるか行けないかの微妙な点数にしかならなくてヤバい、ヤバい、どうしよう!と思ってたのだ。
でもそれは私の大きな計算ミスで、そこまでヤバくはないことが判明した。良かった、良かった。涙
ただ、あの子が元々希望してた学校の最低点数を割っているのは確かだから、頑張って欲しいことには変わりない。
二模の最悪な頃と比べると、ポイントを押さえた復習ができているらしく、学校でやった物理の過去問で最高点をマークしたなど嬉しい報告もある。
この日も旦那のいとこにお願いして、道法の復習をしてもらった。
あと少し、頑張ってくれ!
コメント