上海生活あれこれ

私が勝手に注目している家電メーカー「Deerma(德尔玛)」

2020-07-31

 

こんにちは、しゃんはいさくらです。

中国で生活されている皆さま、今のお住まいではどんなメーカーの家電をお使いですか?

我が家の家電は日系メーカーが中心ですが、一部の小物家電は中国メーカーのモノも使用しています。

私が持つ、昔のローカル家電のイメージは

使いにくい、壊れやすい、ダサい

 

でも最近のローカル家電は機能の向上はもちろん、シャレオツ度もかなりUPして、海外メーカーに引けを取らなくなってきています。

今日は数あるローカルメーカーのうち、ここ数年の変化が特に大きいと感じた「Deerma(德尔玛)」という家電メーカーをご紹介したいと思います!

昔のDeerma

私がこのメーカーの存在を知ったのはパンやお菓子作りにハマっていた5年前くらいのこと。

パンの発酵やクッキーを焼き上げるために大きなオーブンが欲しくなり、京東で商品を探している時にこのメーカーを知りました。

 

パン作りにハマったとは言え、実際に作れる時間が取れるのは月に1度2度あるかないか。

普段の食事を作ってくれている義母は、これまでオーブンを使ったことがなく、未知の家電には手を出さない人なので、使うのは私だけです。

なので、高価な日系メーカー品ではなく、失敗したり壊れても後悔しないローカルの廉価品でいいやと思って購入したのがDeermaのオーブンでした。

 

こちら、当時買ったオーブン(現在は生産中止)。

こんな安物買ったの!?と思われるくらいのお値段で、恥ずかしいので伏せておきますが、まぁ、安かろう悪かろうの代表みたいな製品で、肝心の発酵機能がイマイチで失敗した買い物だったのでした。(とか言いながら、今でも現役でたまに使っているという・・・笑)

 

偶然が偶然を呼んで再びDeermaに出会う

ある日、スマホで見かけたこんな記事↓

半永久的に使える除湿器の紹介でした。

 

ヨイタス社製造、スタンド付きのスグレモノです。

 

我が家には下が収納スペースになっている畳部屋があるのですが、収納環境と畳の品質維持のために、現在はこのような除湿剤を使っています。

 

このタイプの除湿剤は吸湿力が優れていて便利なので、もう何年も愛用しているのですが、廃棄時のゴミを思うと、環境的には決して優れた商品ではないと感じていたんですね。

 

それがこの商品は中にある吸水ビーズの水分を蒸発させれば繰り返し使えるとのことで、是非とも試したいと思い、記事中の画像を写真に撮って、タオバオ様で写真検索してみました。

そしたら!

最初はこんな検索結果がorz...

 

こういう時は検索窓にキーワードを入れると、そのキーワードに関わる写真と似たビジュアルの商品が検索結果に出てくるので、ピコピコっとな。。。

で出てきたのが、小米德尔玛だったというワケ。ビジュアルもGetnaviで見た記事の商品にそっくりです。

 

これがパクリ商品なのかどうなのかという点は置いておいて、昔のローカル家電メーカーからは想像できないくらいスタイリッシュになってて、あぁ、Deermaも成長したんだなぁと感慨深くなりました。

 

Deerma製除湿器の効果

この商品、お値段的にも私の懐が傷まないレベルだったので、試しに2つお買い上げしました。

※本体とコードと説明書が入っている

とりあえず1つを開封して、クローゼットの通気が悪そうな場所に置いておいたところ、吸湿力が良いのか、従来の除湿剤よりもキャパが小さいのか、たった1週間でゲージの色が黒に変わっていました。

 

※色が変わり、重量が重くなってました。

その後、重くなった除湿器をコンセントに繋いで一晩置いておいたところ、ビーズが元のオレンジ色に戻っていました。

ほぉ~、ちゃんと色が戻ったし、軽くなってる!

これはなかなかじゃないですか。

  

まだ2回しか試せていないので効果の良し悪しを判断するのは早いですが、面白い商品だなとは思いました。

  

ただ、畳の除湿に使うとなると、畳の下の収納は5つのスペースに区切られているので、これを最低5個は買わなきゃいけないし、替えの分を考えると10個必要。。。

収納を開けるのには畳を上げる必要があるのですが、果たして1週間ごとに畳を上げる作業をするのかと言われると、それはちょっとしんどいのでどうしようか躊躇しているところです。

  

また、これが使い物にならなくなったときのゴミを思うと、今の使い捨てとの比較が難しいなぁとも思い。。。

今後どうするのがいいか、もう少し考えようと思います。

  

今のDeerma

ところで、5年前のダサさは何だったのかとも思えるほど見違えるほどに成長したDeerma。

たぶん、小米(シャオミ)と合作(提携)関係にあって、Deermaの持つ家電メニューにシャオミのデザインをくっつけて、このようなラインナップになったんじゃないかと思います。

 

京東にもタオバオにもDeermaのオフィシャルページがあるのですが、そこに掲載されている小物家電はどれも昔のDeermaとは似てもにつかないデザインで、中国人からは「顔値高(※)」との評価を得ています。

※颜值高:顔面偏差値が高いこと。モノの見た目が良い、カッコイイ時にも使う。

 

また商品自体も、中国人のココロをくすぐるラインナップというか、実利を備えた商品たちが少なくない印象です。

いくつか気になった商品を、以下にピックアップしてみました。

 

折りたたみ式電気ポット

例えば、この商品。

※その他サイズもあります。

旅行や出張に重宝しそうな折りたたみ式の電気ポットです。

電気ポットを折りたたむという発想が面白いのと、どこでもお茶を飲みたい中国人ならではの商品だと思いました。

 

変圧器と万能プラグがあれば海外旅行にも持って行けそうです。

中国人って意外と海外の食事に馴染めなかったりする(ウチの親戚だけですかね?)ので、これがあれば海外で食事に困ってもカップラーメンでしのぐことができますね。

  

密封クロス付き衣類乾燥機セット

こちら、梅雨の時期にとっても重宝しそうな商品で、個人的に買うか買うまいかとても迷っています。

 

パイプハンガーと密封クロスと温風機がセットになっている商品で、服をハンガーにかけた状態で乾燥させることができます。

商品説明によると、一挙四得のスグレモノだそうで、乾燥機としての機能はもちろん、温風機は単独で暖房としても使えるし、除湿器替わりにもなるし、クロス付きなのでタンス替わりにもなるとのこと。

お値段が安すぎるのが逆に不安になってしまうのですが、皆さんはどう判断されますか?アリ?ナシ?

 

ハンドドライヤーにもなるヘアドライヤー

別に欲しいワケではないんですが、最近見た動画にDeerma商品が出てたので併せて紹介しておきます。

 

宣伝されていた商品はこちら↓

 

人気のブロガーさんやユーチューバーさんとコラボして自社商品を普及させるやり方は中国のみならずどこの国でもあると思いますが、DeermaがBilibili(ビリビリ/B站)で超人気の『手工耿』さんとコラボしているとは思いもよらず、最初に動画を見たときはびっくりでした。

 

知らない方のために紹介しておくと、この手工耿さん、B站でのフォロワー数はなんと420万人。

動画の再生回数は3億回を超え、いいね!の数は1,500万以上というすごいup主さんです。

先日は日本のTVでも全自動シャンプーマシンを作った人として紹介されていましたが、その他Bilibili内ではシャンプーマシン以上に笑える「無用」な発明が数知れず。

 

で、この手工耿さんの作品の1つにおトイレ便利ロボット(中国語の正式名は“自制卫生间多用机器人”)の動画の中に、Deermaのドライヤーが宣伝として入っていたんです。

※動画キャプチャー

https://www.bilibili.com/video/BV1VV411o7n1

(動画の3:55あたりからドライヤーの紹介が始まりますが、この動画むっちゃ面白いので是非最初から見て下さい♪)

 

家電メーカーの紹介のつもりがup主さんの紹介みたいになっちゃいましたが、いろんな意味でとても印象深い商品でした(買わないけど)。笑

 

まとめ

駐在ファミリーであれば、今の住まいはほんの短期間住むだけの空間なので、あまり家電にお金をかけたくないことと思います。

かと言って、お安めのローカルメーカーだとダサいデザインだったりして、家にお友達を招くのを躊躇してしまいますよね?

そういう意味でも、今日ご紹介したDeermaは、見た目については十分に合格点を挙げられるメーカーかと思います。

 

このメーカーさん、家電量販店では見かけないので実物を見るのは難しいかも知れませんが、モノは試しで一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

新たな発見があるかも知れませんよ!

 

以上、私が5年ぶりに再会してその変貌ぶりに驚いたDeerma德尔玛という家電メーカーの紹介でした。

では、また!

 

 

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  • この記事を書いた人

しゃんはいさくら

2004年~大連留学を経て、2005年~上海在住。 現在、夫、日中MIX子ども×2、義母の5人で生活してます。 会社でも家庭でも中国人に揉まれながら、のらりくらりとやってます。

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