シンプル、ミニマムを目指して ~smartな自分になりたい~ ②身体的ミニマム化

さくらの独り言

 

こんにちは、しゃんはいさくらです。

しゃんはいさくらのミニマムへの挑戦。前回は物的ミニマム化としてモノの断捨離について考えてみましたが、今日は自分の身体のミニマム化について書いていこうと思います。

身体のミニマム化というとちょっと変な書き方ですが、具体的に言うとデトックスやダイエットをすることと、身体に触れる化粧品、日用品のミニマム化です。

既に一部は始めているのですが、今後もっともっとミニマム化していきます。

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まずは身体を知る

私は果たして余分な肉が多くてこの体重なのか、余分な水分を溜め込みすぎててこの体重なのか。自分の身体をまだ良く分析できていません。

私が身体のミニマム化で目指したいのは、単に体重を落とすことではなく、食べるものに注意しながら身体に不要な成分をできる限り少なくし、病気になりにくい身体を作っていくことです。

一時期上司が会議で不在な時間を利用して、オフィスでストレッチなどをやっていたのですが、いろいろな事情が重なって多忙になり、体調を考慮して1ヶ月ほどお休みしちゃったんですよね。1回途切れちゃうと、再開するのが億劫になってしまって、まだダラダラしています。

この記事をきっかけに再開できるといいな。

 

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食べ物への注意

また別記事に書きますが、私はポテトチップスが大好きで、子どもの頃から手放せないお菓子の1つでした。それがある本をきっかけにポテチをやめて只今2ヶ月経過中(たった2ヶ月でやめたって言うな)。

ポテチ断ちはある意味タバコをやめるのに近いものがあります。自分が好きなモノを如何にやめていくか。自分との戦いです。 (←大げさ)

世の中には味はおいしくても不安全で不健康な食べ物がたくさんあるので、完全排除は難しくとも、量を減らす努力は惜しみなく続けていきたいです。

身体は食べ物から造られるんですもんね。

デトックスしながら毒食品食べてちゃ本末転倒ですよね。

身体に余っている脂肪やら水分やら毒素やらを絞り出して、クリーンな身体にしていきたい!

  

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化粧品、日用品ミニマム化

医師の立場からいろんな情報を発信している内海聡ことうつみん先生の様々な情報を受け、私は今、医薬品、化粧品業界に対してあまりいい感情を持っていません。そういうモノに頼らない生活を送りたい気持ちが強いです。

基礎化粧品については、既に自作品に切り替えました。

まだファンデーションは卒業できていませんが、少なくともアイテム数は2年前の半分くらいになっています。

断捨離を経て、化粧品類に使うお金が激減しました。

私は以前化粧品関係の仕事をしていた時期があるのですが、今言えることは、化粧品1つで自分の肌がCMの女優さんのようにキレイになることはまずないし、いい歳した人の肌がもっちりみずみずしいなんてことは、そもそもおかしいことだと気づかなければいけません。

透き通った肌の人もいますが、そういう人は生まれ持った肌質が良いのであって、化粧品で作られることはありません。

化粧品の広告の肌が綺麗なのは写真で加工されているからであり、本当に綺麗な透き通った肌を持った人なんて世界でほんのひと握りです。

商品のキャッチコピーに騙されてお金を注ぎ続けるのはそろそろ終わりにしましょう。

斯く言う私も、一時期自然派石鹸にハマっていろいろと買ってしまったので、今はその在庫を削減中。

今年の夏に日本に一時帰国する予定がありますが、できる限り買わないようにココロを強く持っていきたいです。

 

廃プラ問題と合わせて

そう言えば、ボディーソープやシャンプーを使わず、お風呂タイムは全て石鹸1つで賄っていた義父は、ある意味ミニマリストを地で行っていた人なんじゃないかと思います。

石鹸の良いところは、ゴミが少なく済むこと。あっても石鹸が入ってる袋や箱くらいで、使い終わった後にゴミが残らないのが良いところです。

だから一時期自然派石鹸にハマったのですが、髪の毛はどうにも石鹸では辛くて、シャンプーに戻しました。

動物の胃からプラスチックのゴミが出てきたなんていうニュースを見ると悲しくなりますね。ミクロサイズの廃プラなんかは、既に食品を通じて人間の体内に入ってるとも言われてます。

 

ミニマム化を進めると、エコにも繋がる、人間の豊かな生活にも繋がる。

 

私はそう信じて止みません。

 

物的ミニマム化と身体的ミニマム化をうまく組み合わせて、新しい生活スタイルが築けるといいなと思っています。

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