こんにちは!しゃんはいさくらです。
旦那がどこかで「祭事を過ごす過ごさないで子どもの幸福感が大きく異なる」っていう記事を読んだらしく、毎年湯圓を食べるだけで終わる元宵節に、少し奮発した食事をプラスしたいと言ってきました。
では、ってことで、またまた江陽水産市場に海鮮の調達に行ってきました。
水産市場で海鮮さがし
今回の春節休みではカニを食べたから、今回はエビがいい、春節前の小年夜の時はロブスターだったから、今回は伊勢エビにしようってことで目についたお店で物色開始。
それぞれ多少のお値段の違いはあるけど、どこのお店も似たり寄ったりなので店員さんの相性やフィーリングで買っちゃって大丈夫。
今はSNSですぐに叩かれちゃう時代なので、お客を騙して小金を稼ぐお店はだいぶ減ったように思います。
お鍋で蒸すのにちょうどいい大きさのモノでないと調理に困るので、パッと見てこれ!と思ったモノをお買い上げしました。
新鮮なうちに食べちゃおうってことでエビは元宵節を待たずに土曜日に、その他調達品を日曜の食卓に並べることにしました。
知ってる?ロブスターと伊勢エビの違い
中国語ではロブスターもエビも「龙(龍の簡体字)」が付くので、その違いが今まで曖昧でした。
今回の買い物&当記事執筆にあたり、いろいろ調べましたので、以下、ご参考下さい。
1,大きな違いはハサミのある・なし
ハサミがあるのが日本語で言うロブスターです。
中国語では龙虾や波龙と言います。
一方、ハサミがないのが伊勢エビです。
中国語では小青龙とかオーストラリア産のものは澳龙と言います。
お味の違いは、私の覚えてる限りで言うと、ロブスターの方が甘味がある感じです。
個人的には私はロブスターが好み、旦那は伊勢エビの方がおいしいと感じたみたい。
相変わらず好みが異なる我が夫婦です。苦笑
以上、ロブスターと伊勢エビの違いでした!