上海生活あれこれ

15年に一度の火星大接近!上海でも晴れた夜空に火星が見えるよ!

2018-08-10

 

最近仕事と生活の環境が変わりニュースに触れる機会が少なくなったせいか、先日こんなタイミングがあったのにすっかり見逃してしまいました。

[blogcard url="https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/"]

※国立天文台ホームページより

遅ればせながら、先日天気の良かった上海の夜空でも火星を見つけることができたので、今日はそのお話を書こうと思います。

 

火星の大接近とは?

太陽系に属する地球と火星は、それぞれの公転周期と軌道が違うことから、いつも天体観測できるとは限りません。火星を観るとなると地球との距離がある程度近くないとダメなんだそうですが、火星と地球はおよそ約2年2ヶ月の間隔で接近しており、その中でも特に近づく時に「大接近」と騒がれるようになります。そしてちょうど今年がその大接近年にあたり、日本では2018年の7月31日が一番近づく日として話題になっていました。

 

一方の中国では?

日本では上でリンクを貼り付けた国立天文台のホームページを始め、多くのサイトで火星大接近の情報があったので、見える時間帯や方角などはある程度解っていましたが、現在住んでいる中国ではどうなんだろう?と思いネット検索して情報を探してみました。

中国のサイトでは、こんな説明がありました。

太陽と火星と地球がほぼ一直線に並ぶことを"冲日"と言い、冲日の前後は火星観測のチャンスである、その中でも地球と火星が最も近い状態での「冲日」を“火星大冲”と呼び、中国では2018年の7月27日がその日に当たっていたのだそうです。

(中国語のサイトでは「火星大冲」で調べると欲しい情報が得やすいです。)

 

冲日前後は火星観測のチャンス

上で書いたとおり今の時期は火星観測のチャンスだということで、先日雲の少ない晴れた夜空が拝めた日に家族で火星を観測しました。

上海の場合、今の時期ですと、夜8時頃から南南東の空の下の方に見え始め、10~11時頃は真南の方角にオレンジ色っぽい輝いた星を観ることができます。結構明るく光っていて他の星とも色が違うので、雲さえなければ比較的簡単に探し出すことができますよ。

我が家には小型の天体望遠鏡がありますが、さすがに月を観るような訳にはいかず、ただオレンジ色の星が大きく見えただけでした。火星はもともと小さな惑星なので仕方ないですね。こうして携帯のカメラでも撮ってみましたが、色は写りませんでした。。。

 

8月は4つの惑星が大集合

国立天文台ホームページの説明によると、今年の夏は火星のみならず、金星、木星、土星も合わせて観測できるのだそうです。

※天文台ホームページより

 

上海の場合、低い位置の星は街の明るさが邪魔して観にくいですが、こんな風に観れるタイミングがあるといいなぁ。

もしくは、来週旅行で田舎の方に行く予定なので、そこで観れるかどうか。どちらにせよ、しばらくの間は、天体の動きに注目してみたいと思います。

 

次の大接近は?

ホームページの説明によると、次回の火星接近は2020年の10月6日(日本時間)だそうです。その次は2035年の9月11日。15年に一度の大接近と大騒ぎされながら、2020年にも(ここまでの大きさ、明るさではないにしろ)また火星が観測しやすい時期がやってきます。今度は最接近期に見てみたいです。そのときまでちゃんと覚えてるかな?笑

なお、今回の大接近のうち最接近期は過ぎましたが、今年の9月上旬ごろまでは明るい状態が続くので、しばらくは火星を観ることができるそうです。晴れた日の夜に、是非南の空を眺めてみて下さい。

 

 

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  • この記事を書いた人

しゃんはいさくら

2004年~大連留学を経て、2005年~上海在住。 現在、夫、日中MIX子ども×2、義母の5人で生活してます。 会社でも家庭でも中国人に揉まれながら、のらりくらりとやってます。

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