上海生活あれこれ

自分の性格が災いしたWeChat Pay不具合騒動

2021-11-18

 

こんにちは、しゃんはいさくらです。

 

先日在中外国人が一斉に被害にあったWeChat Payの支払い不具合問題、皆さんは無事に過ごされましたでしょうか?

私は今回、いろんな要素が絡まって、支払いアカウントの状態を元に戻すことができませんでした。

 

今日は皆さまの今後の参考になればと思い、私のケースを記録に残すことにしました。

どうぞお付き合い下さいませ。

 

WeChat Payの不具合問題とは?

先日、外国人名義の微信アカウントで、何の前触れもなしにWeChat Payが使えなくなるという不具合が生じました。

 

友だち間の送金や代金の支払い時に、このような表示が出た人、多数。

なぜか急に銀行カードを2枚登録しろと言ってきた

 

私の統計では、外国人が自分名義で微信アカウントを持ってて、11月16日に支払いをしようとした人のほとんどにこのような表示が出てOMG!となってました。

 

私はこの日、ちょうど買い物をしてない日で支払いに困ることはなかったのですが、友人情報でこのような不具合があることを知り、試しに旦那と1元のやりとりをしてみたところ、私の残高からの送金は相手は受け取りOK、相手からの送金が受け取れず、写真のような表示が出てきました。

 

その後、お助けグルチャ内の友人情報を頼りに実名変更の作業をしたのですが、私の不注意というか今回はっきりと判ったんですが、各銀行の登録名が微妙に違っていたことが原因で、自分の思惑と外れるカードだけが登録されてしまい、WeChat Payにお金をチャージすることができなくなってしまいました。

 

この実名変更手続き、1回変更すると、15日間は変更不可となります。

15日経たないと操作できないってさ…

 

で、今回の不具合でもっと泣きたいと思ったのは、翌日になってしれっと元通りに使えるようになったこと。

 

えぇ、もちろん喜ばしいことではあるんですよ、でも、私みたいに自分のせっかちな性格が災いして、というかこっちは長年の中国生活でこういうことの対応は早い方がいいと学んでて、生活の利便性に関わることだし、一刻も早く解決したいじゃないですか!?

 

それがこのザマですよ。トホホ...

 

私はあろうことかクレカを紐付けちゃったもんだから、チャージやクレカNG店舗で支払いができず、今は待機期間が過ぎるのを待つことしか方法がなくて、しばらくWeChat Payは封印です。

  

カード名義が微妙に違うと地味に厄介

私は中国のスマホ払いに紐付けられる銀行口座やクレジットカードが合わせて3枚あります。

 

1、A銀行の普通口座

2、A銀行で発行したクレジットカード

3、B銀行の普通口座

 

 

で、これまであまり気にしてなかったんですが、WeChat Payには今まで1枚のカードしか紐付けられない状態でやってきてました。

 

たぶん姓と名の順番とかスペースの有無だと思うんですが、

 

ShanghaiSakura

Shanghai Sakura

Sakura Shanghai

 

となってて、そうなるとWeChat Pay側で同一人物として認めてもらえないんですよね。

(の割に、アリペイにはA銀行のクレカとB銀行カードが紐付けできて不思議)

 

今回の不具合時も、これまでと同様に名義が違うと表示が出て別のカードが紐付けできなかったので、実名変更作業(アカウントのリセット)を行ったのでした。

 

で、私がやらかしたのは、実名変更で入力した名前がクレカ名義の名前だったため、それが認識されてそのまま登録されてしまったという大失敗。

他のカードが紐付けできないのは私のカードが抱える根本的な問題なので仕方ないとして、どうしてあの時最初にクレカを手にしたのか自分でもよく解らないのですが、クレカの紐付けは本当に要注意です。

あ〜、あの時の私ってば、なんて馬鹿なことしちゃったんだろう、自分の注意不足を嘆くしかありませんでした。

 

面倒なのがイヤで変更を怠った私

まあ、今回のような結果になったのも一部は自分の性格が起こした災いだとも言えるので、ここで毒を吐いても仕方ないんですけどね。

だって、それぞれの登録名が違うかもというのは、これまでもいろんなことを経験して薄々判ってたことなのに、それを放置してたワケですから。

 

でもですね、私、極度の「面倒なの大嫌い」ニンゲンでして。

一応、1回だけA銀行で登録名についてモノ申したことがあったんですが、「ウチの銀行はこれがルールだから変更できない」って突っぱねられて、それ以降こんなことにパワーを使うのがバカバカしくなっちゃって、とりあえず使えてるからいいやってなったんですね。

 

名前を揃えるとすればB銀行の名前を変えてもらう可能性はまだ残ってますが、この銀行が給与振込口座、各種引き落とし口座であることを考えると、B銀行の名前変更で起こりうる各種振込、支払いの不具合や提携先の名義変更作業を思うと、名義を合わせる作業に使うパワーがもったいないって思っちゃうんですよ。

そもそも変えられるかも未知数で、行くのもめんどくさい。(主にこっちの理由)

だったらWeChat Payなんて犠牲にすればいいわけで。

 

お助けグルチャ情報でWeChat Payの脆弱性に関する話を聞いたのと、旦那も街中ではほとんどWeChat Payを使ってないと言ってたので、今回の不具合を期に、私もこれからはWeChat Payから距離を置こうかなと思ってるところです。

 

だからといってアリペイが安全かと言えばそれも判断が難しいですけど、少なくとも私が経験した中では、アリペイのカスタマーサービスの方が対応が丁寧でしたので。

 

所詮我々は外国人である

今回の不具合問題で思ったのは、所詮私たちは外国人であり、オカネに対して与えられた自由や安全が大陸の人たちとは全く違うってことですね。

中国人は生涯変わらない身分証IDがあってそのおかげでいろんなものが紐付けられるけど、私たちはパスポートNo.で、しかも10年更新とかだから、中国のシステムに乗っかるとどうしてもどこかに不具合が出てきます。

 

中国もテンセントも、国や企業として外国人のお金への関わりを管理したい気持ちは解りますけど、ちゃんと相手の状況を理解してからやれって感じです。

工作許可を持ってなきゃ銀行口座作るのだって大変なのに、2枚もカードを紐付けろなんて、2枚持ってない人も結構いるんじゃないのかな?

 

私は当初、元々紐付けてた銀行と同一名義の別の銀行のカードを作ろうかとまで思ったんですが、住民票を抜いて十余年、私には「マイナンバー」が与えられてないので、新規で銀行口座が作れないんですよね。

一度ゴリ押しでやってみようかなとは思ってるんですが、何せ面倒なのが大嫌いなので。。。

 

相手が変わらないなら、自分が変わるしかないのが悔しい。

 

あぁ、結局私たちは中国に支配されてるってことなんだなぁ。。。

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

役立つ情報盛り沢山!
他の上海ブロガーさん記事はこちらから↓
  • この記事を書いた人

しゃんはいさくら

2004年~大連留学を経て、2005年~上海在住。 現在、夫、日中MIX子ども×2、義母の5人で生活してます。 会社でも家庭でも中国人に揉まれながら、のらりくらりとやってます。

-上海生活あれこれ

© 2020 しゃんはいさくら