上海deコーヒー

【上海deコーヒー】マキネッタで淹れるエスプレッソの作り方

2021-05-03

 

こんにちは!しゃんはいさくらです。

 

しゃんさく.comでは、上海での生活をより豊かに楽しく過ごせるような情報をお届けしたく、【上海deコーヒー】と題しまして、上海でおいしくコーヒーを飲む方法や素敵カフェ情報を不定期でアップしています。

今日は、自宅のガス火でエスプレッソコーヒーが作れるマキネッタについて、器具の扱い方や淹れ方をご紹介します。

 

マキネッタとは

イタリアで一番メジャーなコーヒーと言えばエスプレッソですが、そのエスプレッソが自宅で淹れられる道具がこちらの「マキネッタ」です。

モカエキスプレスとも言います

有名なのはイタリアのビアレッティ社製のもので、1カップ~18カップ用までと大きさのラインナップが豊富です。

今回親戚から借りる機会があり、初めてマキネッタを手にしました。

我が家が借りてきたのは高さ15cm、横8.3cmの大きさで、2カップ用だと思われます。

 

イタリアでは各家庭に1つはあると言われているほどのとてもメジャーなもので、キッチンのガスコンロにかけて蒸気の力でコーヒー液を抽出します。

では、早速淹れ方をご紹介しましょう。

 

マキネッタで淹れるエスプレッソの作り方

必要なもの

マキネッタ本体

・水 適宜

・コーヒー豆 15g

コーヒーグラインダー(ミル)

鍋敷き

ミトン

ガスコンロ(カセットコンロ、コンパクトバーナー、キッチンのコンロなど火が出るもの)

  

作り方

  • 豆を測ってミルで挽く

何度か抽出を試みた結果、この大きさのマキネッタでは、豆は15gがちょうど良かったです。

15gの豆を極細で挽くと、このろうと部分にピッタリ収まります。

マキネッタ本体の下側(左)、上側(右)

※極細と言ってもあまりに細すぎると穴から粉が落ちてしまうのでご注意を。

我が家で試した時はリバースのグラインダーで2クリック程度、ポーレックスミルでは3~4クリック程度で挽きました。

 

  • 本体に水とコーヒー粉を入れてセッティングする

下カップには内側の線まで水を入れます。この水の量は適当で大丈夫です。

借り物なのでアレですが、
もう少しきれいにしたいなと思う私。。。

ろうとの部分には粉を入れて平らに馴らします。

エスプレッソマシーンで淹れる場合はここで粉を押さえる工程が入りますが、マキネッタの場合は押さえ過ぎると却ってコーヒー液が抽出しにくくなるので、軽く指で押さえる程度で十分です。

 

上側のパッキンがきちんとはめ込まれているのを確認し、上下をジョイントさせてしっかりと締めます。

パッキンがズレていないか確認しましょう

  

  • 火にかける

セッティングが終わったらコンロに置いて点火します。

取っ手の部分がゴムやシリコンの場合は素材が溶ける恐れがあるので、ポットの底から火がはみ出ない程度の火加減に調節しましょう。

 

  • 蒸気と抽出液が出ていることを確認する

火にかけてしばらくすると下側のカップにある水が沸騰して横にある弁から蒸気が出てきます。

圧がかかってしばらくしたら上フタを開けてコーヒーを確認しましょう

 

この時、圧がかかってコーヒーが抽出され始めます。

やけどに気を付けながら、蓋を開けて上の突起から抽出液が出ているか確認します。

 

  • 抽出液が出なくなったら火を止める

上側のカップにある程度のコーヒーが溜まり、抽出液が出なくなったらコンロの火を止めしょう。

 

  • カップに注いでできあがり

ミトンを手にはめて、マキネッタをコンロから外し、できあがったコーヒーをカップに注いでできあがりです。

マキネッタ本体がものすごく熱くなってますので、取り扱いにはくれぐれもご注意下さいね。

 

マキネッタで作るエスプレッソ。肝心のお味は?

エスプレッソは深炒りの苦めの豆で淹れることが多いですが、マキネッタで淹れるとその苦味が更に引き立ちます。

濃くて苦いコーヒーが好きな人にはパンチが効いてておいしいと感じると思います。

本当のコーヒー好きはエスプレッソを愛するのだとか

 

一方、私のようにコーヒーの苦味よりもコクを好むタイプの人には、物足りないと感じるかも知れません。

蒸気で抽出するからだと思うのですが、コーヒーの油分がほとんど出てこないため、コクを感じません。

 

個人的にはマキネッタのエスプレッソはそのままのブラックよりも、スチームミルクやエバミルクと合わせて、カプチーノやコルタードにしたいと思いました。

ブラックならコクが残せるハンドドリップのエスプレッソを飲みたいですね。

 

それぞれお好みでどうぞ。

 

【ご参考】エバミルクの作り方

自宅でマキネッタの研究をしたのは、元々はダーティーコーヒー(脏脏咖啡/汚ったないコーヒー)が作りたくて、それに使うエスプレッソを淹れるためでした。

脏脏咖啡 ※百度よりお借り

 

で、ダーティーコーヒーを作るには普通のミルクでは汚い感じが出にくく、エバミルク(浓缩牛奶)が良いとのことで、旦那が煮詰めないエバミルクの作り方をネットから拾ってきて作ってたのでこちらで紹介しておきます。

 

必要なもの

脂肪分高めの生乳 (ペットボトルタイプが扱いやすい)

・冷凍庫

・受け側に使うカップ

 

作り方

  • 買ってきた牛乳を冷凍庫で一晩凍らす。
  • 凍った牛乳を冷凍庫から出し、しばらく室内で自然解凍する。
  • 少し溶けてきたら冷蔵庫のポケットに移動。
  • 解凍しかけた牛乳を逆さまにして受け側のカップに合わせ、冷蔵庫のポケットでこぼれないようにうまくセッティングしてそのまま一晩、冷蔵庫で解凍する。
  • 翌朝にはこのような濃い牛乳が抽出できています。
750mlボトルから最終200ml程度を抽出しました

 

冷蔵庫での解凍はポケットでなくても自分がセッティングしやすい場所ならどこでも大丈夫です。

翌朝見ると、まだ凍ったままの牛乳が残っていると思いますが、これ以上解凍時間を伸ばしてもエバミルクがどんどん薄くなってしまうだけなので、残りは料理に使うなど他の方法で処理して下さい。

 

この日作ったダーティーコーヒーの写真を残してなくて残念ですが、エバミルクで作るととても濃厚ないい感じの汚さ(コーヒーとミルクが混ざる途中のコントラスト)が出来て、味もとてもおいしかったです。

 

以上、マキネッタで淹れるエスプレッソコーヒーの作り方でした。

 

 

ハンドドリップで淹れるエスプレッソコーヒーの作り方はこちら↓ (リライトしました)

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しゃんはいさくら

2004年~大連留学を経て、2005年~上海在住。 現在、夫、日中MIX子ども×2、義母の5人で生活してます。 会社でも家庭でも中国人に揉まれながら、のらりくらりとやってます。

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